日本の食文化を特徴づける香辛料でもある山椒と、
日本の生活に根ざした技術と自然素材で作られた編組品。
どちらも、歴史は縄文時代まで遡ります。
柄のモチーフとなったのは、東北地方で編まれるアケビ蔓細工の編み方の一種”小出し編み”
秋田県の中川原信一さんが第一人者の編み方で、経と緯に一定の間隔をあけて編んだもの。幅を揃えるため、編みながら調整を繰り返す大変手間のかかる作業です。
そんな小出しあみをそのまま柄に落とし込んだテキスタイルです。
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【送料区分A】メール便 (150cmまで),【送料区分B】宅急便 (150cm以上)
■10cm / ¥800 +tax
50cm 以上、10cm単位でのご購入となります。
■素材:麻100% (リネン100%)
麻の中でも吸収性や速乾性抜群で光沢感・肌触りもよく、高品質なリネンを使用しています。
ギリギリ透けない程度の厚さです。洋服にもむいています。
■生地幅:112cm幅
購入単位の数量 : 1 = 10cm ですので、
注文の際、数量:5 以上からのご入力お願い致します。
※ex.例)数量: 15 =10×15 =長さ150cm,(生地幅112cm)となります。
柄の出方が裁断する位置によって違いますので了承ください。